人生初のLCC(格安航空会社)に乗って、人生初の沖縄で、ワクワクが止まらない!
私が旅行に行くようになったきっかけが、この沖縄旅行です。
2015年11月に行ったのですが、その様子をご紹介します。
ついに、LCC(格安航空会社)に乗りました。
LCC(ローコストキャリア=格安航空会社)のニュースはずっと聞いたり読んだりして知っていましたので、興味シンシンだったのです。
LCCではない普通の飛行機には乗ったことがあるのですが、一度LCCには乗ってみたいと思っていました。
そして、ついに、沖縄への旅行で乗ることにしました。すべてネット予約で完了し電話もしなかったです。便利な世の中になったものです。
初めてのLCCはバニラエアで、成田 → 那覇 14360円 でした。9900円ってチケットもありましたが、予約せずにいたら値が上がってしまいました。
バスで飛行機の近くまで行って、歩いて乗るってのも楽しいですね。
皮のシートです。私は、ダンゼン窓際派です。
離陸がものすごく好きですね。離陸を待つ間のドキドキ、一気にフルパワーまで上がるエンジン音、どんどんと加速していく体感。
どんな遊園地のアトラクションも飛行機の離陸にはかなわないと思います。
自分が窓際とれてない時などに、見回すと窓際の席で寝てる人がいたりしますが、まったく信じられない・・・。
那覇空港に到着しました。ここでも自分で歩きます。振り向いたらすでに沖縄っぽい人がいてテンションが上がります。
飛行機が着陸した時も、テンション上がりますよね。
離陸の時のテンションはほぼ「ワクワク」のみですが、到着した時のテンションは「さあ行くぞ」と気の引き締まりを伴ったキリッとしたテンションアップです。
空港を出ました。
ここは、空港の正面を出たところの道路です。
レンタカー会社まで無料送迎バスがお迎えに来ます。
那覇空港からは「ゆいレール」というモノレールが出ています。
うっすら赤い線が「ゆいレール」です。首里城が終点です。首里城までで330円です。
空港を出たら、レンタカーの受付。
沖縄にはモノレールはありますが「空港 ↔ 首里城 間」だけであって、電車が走ってないので、レンタカーを借りるのが一般的でしょう。
私はネットで調べて電話で予約しておきました。沖縄レンタカーというところでした。
私一人でしたが、無料で送迎してくれました。空港から店まで5分くらいです。
車の中で運転手さんといろいろ話しましたが、「沖縄の人は運転が下手だ。行けるのに黄色で止まったり、止まらなきゃ行けない一時停止で止まらないで出てきたりする。」という情報を得ました。その運転手さんは地元は大阪だとのことでした。沖縄はきっとのんびりと寛容なところだから、細かい交通ルールには無頓着なのではないかなどと憶測を話したりしましたが、まあ、沖縄にもいろんな人がいるんでしょうね。
ニッサンノートを4日間レンタルしました。16000円。1日あたり4000円なので、まあ相場といったところでしょう。
1300CCクラスで快適でしたよ。
そして、カーナビがめちゃくちゃ便利! 私は、カーナビは自分の車につけてないのです。グーグルマップでいいかなと思っていますが、でもまあカーナビも安くなってきているし買ってもいいかなとも思っています。昔のカーナビはとんでもないコースを案内されたりもするので、結局地図で確認するのが必要でしたが、最近のカーナビは道の案内も優秀です。
最初の観光は、さっそく首里城です。
ラッキーなことに、「琉球の海外交流」というイベントをしていました。
パネルの展示をしていて面白かったですよ。
写真の左の方に映っている店で、この後、沖縄そばを食べることにしました。
人生初の沖縄そば
守礼門の手前に、このような看板がありました。
沖縄のソウルフード沖縄そば。
テーブルに置いてあった、この調味料をなめてみましたが、ものすごく辛かったです。
液体トウガラシのようなものでしょうか。
朝8時に成田を離陸して昼1時には首里城の前で沖縄そばを食べているってことがすごいですよね。
飛行機は本当にすごいです。
そして、いよいよ首里城へ出発!
守礼門です。
半分くらいが外国からの観光客でした。
守礼門を過ぎると、このような見取り図があります。
赤で囲ったところが、有料です。
つづく