札幌格安旅行の2日目は、小樽さんぽベストコース
2日目は小樽です。
地下鉄でJR札幌駅へ行って、そこからJRで小樽駅まで行きます。
行程は、以下の通りです。(るるぶ北海道より抜粋)
小樽駅
↓
手宮線
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北のウォール街
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小樽運河
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堺町通り
↓
南小樽駅
↓
札幌駅
では、そんな感じでスタート!
朝8:30の札幌です。
12/24でしたが、私は一人で小樽観光に行きます。
雪はこんなもんでした。
JR北海道に乗るのは、初めてでした。
窓の外に、海が!
札幌駅から35分で小樽駅に着きます。
目次
小樽駅
小樽駅に着きました。背景がかっこいい。
まさに、地方都市の駅とそのロータリーっていう雰囲気が素敵です。
手宮線
明治13年(1880)に開通し、昭和60年(1985)に廃線となった旧国鉄手宮線(貨物線)。北海道で最初の鉄道で、日本で3番目の鉄道でした。今は散策路になっています。
日本人より外国からの観光客の方が多かったです。
ちなみに、「外国人観光客がどの都道府県に泊まるのか」のベスト5は
1位 東京 1500万人
2位 大阪 780万人
3位 北海道 450万人
4位 京都 410万人
5位 沖縄 330万人
(2015年1~10月)日本経済新聞より
北海道は東京、大阪に続き3位です。京都より上って、すごいですね。シンガポールやタイなどから雪を見に来る人が多いようです。
運河に行く途中、ここに寄りました。
焼きガニです。980円。
とうもろこしです。350円。歯ごたえがシャキシャキしてて甘くておいしいです。
北のウォール街
小樽は北海道の金融の中心で明治後期から銀行の支店として石造り風の建物が建てられました。
日本銀行旧小樽支店 金融資料館
最も重厚感があり、小樽の歴史建造物を代表する建物。今は金融資料館になっています。
中に入ると、パネルで解説がいろいろしてあります。
どうしても、こういうのがあるとじっくり読んでしまいます。かなりたくさん解説があったので1時間かかりました。
こんなグラフがついてたら、つい読んでしまいます。大戦景気ってすごかったんですね。
これは金庫です。
金融資料館を出て、海鮮丼を食べました。2000円です。激うまです。
小樽運河
運河沿いに倉庫とガス灯がならぶ、小樽いちの名所。運河は大正末期に造られ、国際貿易港として貿易が盛んだった小樽港の最盛期には、大きな船と倉庫の間を輸送用の小舟がひっきりなしに行き交ったという。今は約半分が埋め立てられガス灯と散策路が整備されている。
右が倉庫で、左に石畳の散策路があります。
散策路をちょっと歩いて、振り返ってみました。
クルーズもやっています。
堺町通り
小樽運河から南小樽駅まで800mほどの堺通りには、ガラス、スイーツ、そして海鮮ものが売られています。
私は、ここでカニとトウモロコシを買いました。 → 北の漁場
カニ11000円、トウモロコシ1000円。
通りの終わり頃に「小樽オルゴール堂」があります。
南小樽駅から札幌駅へJRで戻ります。
空港で食べたスープカレーです。うまい!
しかし、空港価格のためやや高めの1200円。まあ、高いとは思いませんでしたけどね。
費用は3.4万円でした。

実は、他におみやげも買いました。
海外旅行保険をタダで
“札幌格安旅行の2日目は、小樽さんぽベストコース” に対して2件のコメントがあります。
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一人旅も良いものですね
投稿ありがとうございます。
一人で行く方が「純粋」に旅をしに行っているように思えますね。