ガンジス川対岸の広大な砂地で馬に乗る少年、そしてチャイ ・・インド⑩

ガンジス川対岸へ上陸した後の続きです。

 

 

待ち受けていた商売人たち

マッサージ詐欺

マッサージ詐欺

話しかけて握手を求めてきて、そのまま握った手をもみ始めます。強く拒まない限り、マッサージを続けて最後には料金を要求してきます。

 

 

馬に乗った少年

少年が馬に乗ってやってきました。

 

声をかけてくる少年

少年「馬に乗せるよ。50ルピーだよ。」

こっちの大人「5ルピーなら乗るよ」

少年「・・・・」

 

 

からかっていたら、少年はいじけて一瞬おとなしくなりましたが・・・

 

 

ライバルの出現

めげずに交渉してきます。

するとライバルが出現しました。ライバルはとっとと交渉をまとめてお客を馬に乗せていってしまいました。

 

一人ゲット

あきらめずに声をかけ続け、ついにお客を一人ゲットしました。結局30ルピー(50円)。

 

まずこっちの女性

すると、少年はあと一人お客を獲得しようと、別の女性に声をかけました。

が、まったく女性は微動だにしない!

 

ダメならそっちの女性

少年はめげることなく別の女性に声をかけます。

女性「タダでいいの?」

少年「いいから、乗って!」

 

お見事2人ゲット

なんだかんだで、結局、二人で50ルピー(85円)ということで交渉成立しました。

 

最初は、誰一人馬になんか乗る気はありませんでしたが、からかわれたり笑われたりしながらも、粘り続けているうちに「乗ってもいいかな」と思い始める人が出てきました。

彼は小5か小6くらいの年齢でしょうが、このように働いています。

 

同じ商売をしている人たちが他にもいるので、これは組織的な商売なんでしょうかね? これらの馬の持ち主の「元じめ」みたいな親方のような人がいて、こういう少年たちを雇っているのではないかと思うのですが、どうでしょうか? それとも、馬は少年のものなんでしょうか? それはまさかとは思いますが、でも、インドには野良動物がたくさんいて、野良っぽい馬もいました。野良馬を少年がつかまえて、しかも調教までしてあるってのは、ちょっとすごすぎる気もします。

 

今回のこの少年だけでなく、インド人たちは本当にアグレッシブでしつこく、あまりの面倒くささに日本人はついお金を払ってしまうケースが多いですが、私は少しは彼らを見習った方がいいかなと思います。彼らのしつこさは、ハートの強さから来ていることを考えれば、それは長所だろうとも思えます。

 

 

戻って、おいしいチャイ屋に連れて行ってもらいました。

戻ってきたガンジス川

対岸から戻ってきました。

こちら側はにぎやかです。

 

ガンジス川ガート

ボートの上からカメラを構えていると、アピールしてきます。

 

戻ってきたダーシャシュワメナードガート

ガートを後にします。

 

チャイ屋

チャイ屋

インドではみんなコーヒーよりもチャイを飲みます。

紅茶にジンジャー・シナモン・カルダモンなどの香辛料と砂糖と牛乳を加えて煮込んだものです。香辛料とカフェインと砂糖が脳を強烈に活性化します。

 

チャイのお店

朝から人の出入りが激しい店です。

 

葉をつぶす店主

ガンガンガン!

香辛料をつぶしています。

 

チャイを煮る

ナベ

炭火です。煮出しています。

 

チャイの火をおこす扇風機

扇風機でこんなふうに風を送っています。

 

チャイをこす

ドボドボドボッ

こしています。

 

チャイを飲む

うまい!

なんと、この容器は使い捨てでした。

 

 

つづく