ニューデリーに戻り、ラールキラーを観光 ・・インド⑭

ニューデリーに戻ってきました。

 

違うターミナル

インディラガンジー空港(ニューデリー)の国内線ターミナル

 

空港に着いたら、まずはニューデリー駅まで行かなくてはいけません。

今回泊まるホテルは、ニューデリー駅近くのメインバザールにあります。インド初日に泊まった宿の「アジャイ」の近くにあるホテルです。

日本から来た時は国際線ターミナルに到着しましたが、今回は国内線の飛行機(バラナシ → ニューデリー)で飛んできたので別のターミナルに到着しました。ところが、それをわかっていなかったので、来た時とおなじところのはずだと勘違いしていて、ニューデリー駅へ直通のエアーポートエクスプレスの乗り場があるはずだと探して、しばらく迷ってしまいました。グーグルマップがつながっていれば、自分がどこにいるのかすぐにわかりますが、電波が通じてなくて本当に大変でした。

人に聞いたら「バスに乗れ」と言われ、いやそんなはずはないと思いましたが、ウロウロしたあげくに、やはり到着したターミナルが日本から来た時に到着したターミナルとは違うターミナルだったのだと途中で気づき、バスに乗り、しかも降りるところを少し間違えましたが、何とか国際線ターミナルまでたどりつきました。

 

戻ってきた空港

何とかエアーポートエクスプレスに乗れました。ニューデリー駅の反対側までたどり着きました。

 

空港

まず、ニューデリー駅を目指します。

 

宿が駅の向こう側にあるので、駅を超えなくてはいけません。

駅には詐欺師がたくさんいて日本人観光客をねらっています。

インドに来た時、ニューデリー駅では5人の詐欺師から声をかけられ、一人にはしつこく追いかけ回されました。

私もここインドでの一人旅で経験を積みましたので、インドに着いたばかりの自分よりは成長していますので心の余裕はありますが、それでも警戒モードはマックスになります。アドレナリン全開です。

 

 

ニューデリー駅

ニューデリー駅まで来ました。

 

鉄橋

駅の上の陸橋を歩いています。

前回、日本から来た時は、さんざん詐欺師に声をかけられて反対側へと超えるのに大変苦労した駅でしたが、なぜか今回は誰からも声をかけられませんでした。

 

 

上からの鉄道

駅はとてもたくさんの人でごったがえしていました。駅の前も多くの人が座り込んでいましたし、ホームのみならず陸橋にも多くの人が座りこんだり寝転がっていました。

 

 

サンタナバラナシで夜 語り合う

バラナシのサンタナがとても良かったので、ニューデリーでもホテルはサンタナにしました。

サンタナデリーはこちら

日本語が通じるというのがとても助かります。宿泊客もすべて日本人なので、情報交換も出来ます。

4~5人の日本人が宿泊していました。日本では何をしているのか、なぜインドに来たのか、インドでどんな経験をしたのか、インド人のしつこさについてどう思うのか、インドと日本の違いなど、どう感じているのかをいろいろと語り合いました。バカ話は出てこないで、けっこうマジメな話ばかりしましたね。旅行が自分を興奮させているので、ふだんはそんなに話さないのに、アツくいろいろと語りあいました。

 

えっ?! スラムツアーなんてあるの?!

夜、サンタナデリーでみんなと話していたら、一人の青年から「スラムツアー」なるものがあると教えてもらい、ビックリしました。それはもう行くしかないと思い、翌日行くことにしました。

本当はデリーの観光めぐりの予定でしたが、急きょ変更です。ニューデリーには観光スポットがたくさんあって、事前の調査で行きたいところもたくさん出て来て、いろいろ予習してはあったのですが、でも、インドへの一人旅は歴史的観光地をめぐることが最大の目的ではありません。観光地めぐりとは別のところにインド旅行の意味があります。

現地の安宿でバックパッカー的な旅行者に情報をもらって、自分の興味の湧いたところに行くというのは、とてもバックパッカー的であり、私が本当にやりたい旅の形であるような気がします。

 

 

ラール・キラーを2時間以内で観光

スラムツアーに青年が連れて行ってくれるということで、翌朝ホテルで10時集合という約束をしました。10時まで時間がありますので、一番行きたかったラールキラーだけでも観光してくることにしました。

地下鉄

ラーマクリシュナ駅(Ramakrishana Asharm Marg Metro Station)

ラールキラーまでは地下鉄で行きますので、まず宿の近くの地下鉄駅に向かいました。

チャンドリーチョーク駅(Chandni Chowk)で降りて、ラールキラーへ行きます。

 

サイクルリキシャー

チャンドリーチョーク駅からラールキラーまで歩いて15分ほどの距離でしたが、時間節約のためにサイクルリキシャ―に乗りました。20ルピー(35円)

 

 

 

 

 

ラールキラー

ムガール帝国の第5代君主シャー・ジャハーンはアーグラ―からデリーに都を戻し、新たに自らの名を冠した都城シャー・ジャハーナーバードを造営した。これが現在のオールド・デリーで、その中心ラール・キラー(レッド・フォート Red Fort「赤い砦」)は1639~48年に建設された。

 

ラールキラーに着きました。思った以上に広かったです。写真は正面から見たラールキラーの城壁です。

入場料500ルピー(870円)

 

陳情所

ディーワーネ・アーム

 

ラールキラーの中に入りました。広い敷地の中に建物が点在しています。

上の写真は「一般謁見の間」。ここに一般市民が来て陳情を訴えていたそうです。

 

 

玉座

玉座(ディーワーネ・アームの中にあります)

シャー・ジャハーンがここに座って一般市民の訴えを聞いていました。かつてはルビーやサファイヤ、エメラルドなどの宝石がはめ込まれていました。

ガラス張りになっているため、さわったり座ったりは出来ません。

 

しかし、玉座がどうこうということよりも、王様が一般市民の苦情を直接聞いていたという事実の方が、私には興味深く聞こえます。

 

ディーワーネ・カース

ディーワーネ・カース

「貴賓謁見の間」です。身分の高い人とここで面会しました。

 

広いラールキラー

ラールキラーはとにかく広かったです。30分ほどで全部見なくてはいけないので、ほぼ小走りでぐるっと回りました。

 

 

都会のあかぬけた女子

ニューデリーの女子はカジュラホやバラナシといった田舎よりも、やはりあか抜けています。

 

都会のしゃれた女子

ラールキラーを観光に来たインド女子

 

 

この後、急いで宿まで戻って、いよいよスラムツアーに参加します。

 

つづく