ベーグルを朝から食べる。これぞ、ニューヨーカー!
ニューヨークでは朝4時に目覚める
初日は24時に寝て、朝4時に目が覚めました。
部屋では他の人が寝ているので、このロビーに来て「地球の歩き方」を読んでました。
ニューヨークと日本は時差が13時間あって、日本と真逆の時間になっています。
日本時間だったら、お昼に寝て夕方に目が覚めたようなもんです。
初日は睡眠4時間でしたが、2日目が断続的に11時間寝て、3日目も断続的に12時間寝てました。
これはもったいなかったです。夜7時くらいで眠くて寝てしまい、ニューヨークの夜遊びが出来ませんでした。
ニューヨークに行くときは、時差の対策を考えておくべきですね。
朝6時のニューヨークです。
11月末だったので、朝6時はまだ真っ暗です。
人もいないし、車も走ってません。朝7時くらいから車が走り始めます。
ニューヨーカーの朝食はベーグル
ベーグルとは・・・
もともとユダヤのパンで、ユダヤ人の多く住むニューヨークでは古くから親しまれている食べ物。日本でもベーグルは食べられるが、ニューヨークのベーグルとは別物。日本は総じてソフトでライト。対して、本場は持つとずっしり。表面がバリっと、中がもっちり。ニューヨークに来たら、大きくてモチモチの本物のベーグルを食べたい。もちろんそのままでもおいしいが、フィリングを挟んで食べるのもポピュラーだ。 「地球の歩き方」より
そうです!
ニューヨーカーの朝食と言えば、ベーグルなのです!
3日連続でベーグル食べました
KOSSAR’S Bialys(コッサーズ・ビアリーズ)
ホテルの近くに「地球の歩き方」に載っているベーグル屋さんがありました。
朝6時からやってます。
おいしかったので、3日連続で来ました。
これがカウンターです。
おじさんが何を頼もうか迷っています。
朝6時からチラホラとお客さんが来ていましたが、みんなテイクアウトでした。
私だけ、毎朝、店内で一人食べてました。
これが飲み物。
私はレモンジュースが気に入って、これまた3日連続で飲んでました。
メニューは忘れましたが、スモークサーモンが3枚くらいはさまって、クリームチーズがたっぷり塗られていました。
ガーリックが効いていて、めちゃくちゃおいしかったです。
これは2日目の朝のベーグル。
エッグがメインでチーズもはさまっています。
初日のベーグルよりあっさりめでしたが、やはり激うま。
3日目の店員さん。
売っているおばさんは、毎日同じ人でしたが、作る人は毎日違ってました。
おばさんは私を覚えていてくれたようで、気さくに声をかけてくれました。
3日目は初日と同じメニューにしました。
スモークサーモンとクリームチーズ。これ、最強ですね。にんにくが強烈なのも私好み。
ニューヨークで有名なベーグル店
グリニッジ・ビレッジにある有名店です。
ミッドタウンにあります。日本にも上陸した有名店。
ミッドタウンとアッパーイーストに5店舗あります。
つづく