つ、ついに!! 自由の女神にキタ―――――ッッ!!!
アメリカと言えば、自由の女神
アメリカを見守る自由と希望の象徴
アメリカ独立100周年を記念して、フランス国民の募金によって贈られた女神像。アメリカのシンボルともいえるその姿は、入国の玄関口であったエリス島を目指して海を渡ってきた多くのヨーロッパからの移民に勇気を与えた。発案から20年以上の時を経て完成した像は、たいまつまでの高さ約46m、台座を加えると約93mにもなる。近づけば近づくほどにその大きさを実感でき、迫力満点。1984年にはユネスコ世界遺産に登録された。るるぶニューヨークより
バッテリーパークからフェリーに乗ります。
自由の女神は、リバティーアイランドにあります。
自由の女神を見た後は、エリスアイランドの移民博物館に行きます。
自由の女神の観光の仕方は3つ
①フェリーでリバティアイランドに上陸して自由の女神を見上げて眺める。予約18.5ドル(2100円)
②自由の女神の台座に入いる。台座の中が博物館になっています。18.5ドル(2100円)
③クラウン(王冠)の展望台まで登る。21.5ドル(2400円)
台座もクラウンも事前web予約のみです。
チケット予約はこちら→(STATUE OF LIBERTY & ELLIS ISLAND TICKETS)
予約は時間も指定です。午前9時から午後1時まで
2週間先までは予約いっぱいなので、早めの予約が必要です。
クラウンは数か月先まで予約でいっぱいです。
私は、台座チケットが取れました。
ちなみに、ヘリコプターツアーで見るという技もあります。
20分 215ドル(24200円) リバティ・ヘリコプター・ツアー www.libertyhelicopter.com
バッテリーパークからフェリーで、リバティアイランドへ
地下鉄でバッテリーパークに来ました。
おおっ! ふり返ると、ワールドトレードセンターがっ!
フェリーチケット売り場です。
11時の便に間に合いました。
フェリーが見えます。
乗船です。
マンハッタンを後にします。
ロウアーマンハッタンのビル群がカッコいいです。
フェリーの右手にエリスアイランドが見えます。
リバティーアイランドが近づいてきました。
自由の女神が見えます。
みんな記念撮影をしています。
カシャッ
リバティアイランドに上陸
リバティーアイランドに上陸しました。
船着き場からは、自由の女神の背中が見えます。
まずは、自由の女神のまわりを一周します。
この、まわりを一周して歩いている時に、こみあげてくるものがありました。
感無量になります。
島からマンハッタンも見えます。
自由の女神ドーン!
正面から見た自由の女神です。
自由の女神のアップです。
つづく