すごい番組を見つけました! クレイジージャーニー

昨日、「クレイジージャーニー」という深夜番組をたまたま見ました。

アフリカのナイジェリアの世界最大の水上スラムへの潜入取材でした。

旅というよりは、取材でしたね。

 

かなり面白かったので、「クレイジージャーニー」という番組を調べてみました。

2015年4月から始まって、もう2年半続いてる番組でした。

DVDも出ているようなので、早速ツタヤへ行ってレンタルしてきました。

 

「マンホールタウンに潜入」(DVD vol.1より)

丸山ゴンザレス

この人が丸山ゴンザレスさんです。

水上スラムに潜入レポートをしていた人です。

 

 

 

ルーマニアに、マンホールに住む人たちがいるらしいということで、ゴンザレスさんが現地に行き、聞き込み調査をします。

マンホールに住んでいる人がいないかを、ルーマニアの人たちに聞きまわって、それらしい若者を見つけました。

若者に聞いたら、マンホールに住んでいる人たちにはボスがいるそうです。

 

 

マンホールの中へ

ボスの名はブルース・リー

とりあえず、ボスに会って取材を申し込むことにしました。

 

 

ブルース・リー

この人がボスのブルース・リー。

交渉の結果、取材OKとなりました。

 

 

撮るんじゃねえ

マンホールの下はせまい通路のようになっていて、多くの人が住んでいます。

ボスは、ここを取り仕切っています。

 

 

シャブを打つ

普通にシャブを打っています。

 

 

夫婦

マンホールに住むコミュニティの中で出会って結婚する人たちもいます。

 

 

みんな

みんなギャングに奴隷のように扱われていたみなしごの人たちで、ボスがギャングと戦って彼らを守っているとのことでした。

マンホールの下の地下は、下水道が通っていて、これがかなり温かいので、地下に住んでいるとのことでした。

電気も通っていて(盗電)、ガスコンロも持ち込みキッチンがあり、テレビもあってけっこう快適な空間のようでした。

 

 

やらせでもなさそうで、衝撃的でした。

鎖を巻いているボス。

マンホールの地下に住む人々。

普通に目の前で打たれているシャブ。

 

しかし、この撮影の3か月後にボスが薬の使用で警察につかまり、もうマンホール地下のコミュニティはないようです。

 

洞窟探検とアラスカ

DVDのVOL.1は、他に2編の「クレイジージャーニー」も収録してありました。

一つは洞窟の探検家の話で、もう一つは冬のアラスカの山奥に1人で50日間こもる話です。

どちらも強烈で、見ていて引き込まれました。

 

 

特に面白そうな他のクレイジージャーニー

残念ながら、2年半放映してきた全てのクレイジージャーニーをDVD化しているわけではないようです。

みつくろってDVDに編集しているみたいです。

今のところ全5巻発売されています。

特に面白そうなのを、勝手にランキングすると・・・

 

1位 北極で偉業に挑む冒険家 荻田泰永 北極点無補給単独徒歩(VOL.4)

2位 リヤカーマン 永瀬忠志 41年間で地球一周を超える47000km以上を歩く(VOL.4)

3位 往復48kmの山道を1000日間歩き続ける。歴史上、最も過酷な荒行を制した僧侶(VOL.5)

4位 マサイ戦士の妻 マサイ族に嫁いだ日本人妻(VOL.1 DISC2)

5位 東洋一のスラム街&銃密造村に潜入(VOL.2)

6位 ブラジルのスラム街ファべーラでギャング撮影(VOL.5)

7位 麻薬密造地帯アヘン王国潜入(VOL.5)

8位 メキシコ麻薬戦争 丸山ゴンザレス(VOL.4)

 

どれも、めちゃめちゃ面白そうですよね?

 

私、Hulu(フールー)を契約しているので探しましたが、Huluにはありませんでした。

ツタヤ(TSUTAYA)にはレンタルで置いてありました。

私はもちろん全部見ます。

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