アチョ―――! 香港一人旅に行ってきました!

今年2017年の2月23日~26日の4日間で香港に行った時のレポートです。

香港といえば・・・

香港マフィア

私が子供の頃、「Gメン75」という刑事ドラマをやってました。

土曜日の夜は、「8時だよ!全員集合!」を見て、続けて9時から「Gメン75」を見ると決まっていました。

その「Gメン75」で半年か1年に1回くらいの周期で「香港スペシャル」をやっていました。

何週にもわたって、香港マフィアとGメンの刑事たちが香港で激突しますが、最後の見せ場はいつも決まっていて、香港マフィアの筋肉ムキムキの用心棒と、空手の使い手のGメン刑事が香港で戦います。

子供の頃の私にとって香港と言えば、マフィアのいる怖いところでした。

 

カンフー

アチョーー!

ブルースリーが映画で大ブレイクして、さらに、ジャッキーチェンが出てきました。

この二人によって香港は完全にカンフーのイメージとなりました。

ジャッキーチェンの自宅は、観光できるみたいですよ。(外から見るだけですが)

 

バックパッカーの聖地

そして、この本です。「深夜特急」です。

バックパッカーにとってのバイブルみたいな本です。作者の沢木耕太郎さんの実際のバックパッカー体験を元にした小説です。テレビドラマにもなっています。

 

以下アマゾンのレビューです。今でもガンガン読まれているみたいです。コメントがみんなアツいです。

何度読み返しても良いです!
017年8月6日
 
オススメ
2017年8月28日

 

26歳男です
2016年9月11日

 

香港とマカオに行ってみたくなりました!

 

私も読みましたが、私が旅行を始めたのは2015年の沖縄旅行がスタートだったので、読んだのは最近です。

夢中になって一気に全6巻を最後まで読みましたよ。

仕事をやめてバックパッカー旅行に行きたくなる気持ちを抑えるのが大変でした・・・。

仕事を引退したら、絶対にバックパッカー放浪の旅に出かけます!

65歳を超えてもバックパッカーが出来るように、体力の強化と維持に励みます。

頭もボケないようにDHAのサプリを毎日飲むことにしました。

 

安宿の人たち、アメリカで留学して戻ってきて働いている香港の若者、日本企業の駐在員、その工場で働いている香港の若い女の子、そして香港の屋台のおじちゃんや近くにいる子供たち、そういう人たちと「交流」している様子が、深夜特急の面白さです。

「現地の人とどう交流していけるか」ってのはバックパッカー的旅行を目指す人たちにとっては、一つのテーマです。民泊ってまさにそれですよね。私も「カウチサーフィン」に登録はしてあるのですが、なかなか勇気が出ないですね。

 

廟街(びょうがい)という通りが「深夜特急」で出てきます。

~~大して金がありそうもない人々から、気前よく金が投げ入れられた。

 そこから、さらに、長い長い露店街が続き、人はここにも溢れていた。

 その人々の流れに身をゆだねながら、私は激しく興奮していた。なぜ自分がこんなに熱くなっているのかわからない。しかし、とにかく、これが香港なのだ。

 

廟街は実在する場所で、下の地図の赤いマーカーのところです。

廟街

 

そして、廟街は、現在、男人街(ナムヤンガイ)というマーケットになっています。

以下は「まっぷる香港2017」のページからの抜粋です。

 

 

 

そしてアバディーンという場所も「深夜特急」で出てきます。

 香港仔、アバディーンは、数千隻の小舟で暮らす水上生活者と水上のレストランが売り物の、香港でも屈指の観光地である。夜間には船を利用しての売春もあるとか言われている。

 バスに乗り、終点まで行くと、そこが香港仔だ。停留所に着き、降りたとたん、異様な光景が眼に入ってきた。

アバディーンも、今でも観光地です。

ジャンボ・キングダムが水上レストランということで有名で、旅番組などでもよく出てきます。

 

 

男人街(ナムヤンガイ)もアバディーンも行ってみたかったのですが、今回は行きませんでした。

両方とも、「深夜特急」に出てきた時とは大きく様変わりしているからです。

その2か所に限らず、香港全体が大きく変わっています。

もう「深夜特急」に出てきた香港ではなくなっています。

 

日本を抜いた香港

香港は経済的に大きく発展しており、日本は一人当たりGDPで2013年に抜かれています。

グラフをご覧ください。一人当たりGDPの推移です。青が香港、緑が日本、オレンジがアメリカです。

1985年から1995年までの日本は絶好調でしたが、その後は完全に横ばい(もみあい・レンジ)です。

香港は順調に着実に上がってきていて、日本が2012年から勝手に転がり落ちて、それで香港に抜かれている様子がわかります。

香港は、「活気あふれるが日本から見たらまだまだ貧しい地域」というイメージでしたが、今や完全に逆転しています。

ガンバレ! 日本!

 

昔のイメージを抱きつつも、今や豊かになった香港を見るべく、私は旅立ったのでした。

 

つづく

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