沖縄一人旅は、ゲストハウスが楽しい。 絶景のドライブでキレイすぎる海!
今帰仁城跡を見た後、古宇利大橋という絶景の橋に向かいます。
今帰仁城跡からは車で30分です。
古宇利大橋 ・・絶景の海の上をドライブする。
どうですか? この海! そして、こんな橋! こんなところを車で渡ります!
ワクワクしてきますよね?! サイコーのドライブです。
さあ、着きましたよ。いよいよです。あの橋の上を通ります。
残念ながら橋の途中で路上停車は禁止なので、通過しなくてはいけません。
こんなゴキゲンな道です。
タダですよ。毎日でも走りたいですね。
歩道もあります。のんびり歩くのもいいですね。すごい散歩道です。
古宇利島が近づいてきます。
古宇利島に上陸しました。
観光案内の看板がありましたので見てみたら
なんと、古宇利島で野生のジュゴン親子が2005年に目撃されたそうです。
フルーツも売ってましたので、ドラゴンフルーツとか食べてみました。
そして、古宇利島の1周ドライブへと出発です。
ハートロック
古宇利島にハートロックがあります。
形がハートに似ているという、ただそれだけですが、観光名所になっています。「ティーヌ浜」というビーチにありますので、行ってみました。
古宇利大橋がメインの観光地なので、来た人はみんな古宇利島に上陸することになりますが、島が丸い形をしていますしここはやはり一周してみることになるでしょう。ハートロックはちょうど島の反対側にあります。
駐車場です。1時間300円で1日500円です。
農道のような道を歩いて浜までいきます。
潮がまあまあ満ちていたので、こんな感じです。引き潮の時に来れば、ハートの下の部分も見ることができます。
また、ここはビーチになってますので、普通に泳げます。海も砂もキレイですよ。
帰り道、小高い畑の中から古宇利大橋が見えました。
夕日を浴びてキレイです。
こんな風景、本土ではなかなかないですよ。沖縄に来たら、絶対に来てください。超おすすめです。
ゲストハウス2日目は、大人気の宿「結家(むすびや)」
2泊目のゲストハウスは、結家です。
まとめサイトで、2位の人気とのことで、いつも予約いっぱいですが、ややシーズンオフだったこともあり、予約が取れました。
車で奥の方まで入って来ますが、海の真ん前に宿があります。ロケーションがまずすごいです。
広い50畳の「ゆんたく部屋」です。夜はここで皆でご飯を食べます。昼はまったり出来ます。
キッズルームです。パソコンもあり使えます。
ドミトリーです。1泊2200円。
他に個室もあります。
広々としたキッチンからは海が見えます。
女将さんがとてもステキで楽しい方でした。結ねえ(ゆいねえ)さんです。姉さんのファンがたくさんいます。
夜8時に「おかず交換会」を実施します。これは、宿泊者同士を交流させるための粋なはからいのイベントです。
初日のゲストハウスはオーナーさんと1対1で過ごしましたが、こちらのゲストハウスは17人も宿泊客がいました。
結ねえさんの進行で、皆で食事をしながらそれぞれ自己紹介して会話も弾んでいきます。自己紹介を聞くのって楽しいですね。特にこういう旅先では、そういうの楽しいです。
韓国から若者が4人来ていました。1人は若いのにロッテ百貨店の支店長をしているとのこと。そして日本のお笑いをテレビで見ていてかなり日本語が達者なのでした。さすが若いのに支店長をやるだけありますね。また、若い一人旅の女子もいて、彼女は大阪で1年留学して韓国で就職したけど仕事がキツイのでこの沖縄の旅から帰ったら会社を辞める!とのことでした。
これは翌朝の様子です。窓の外はすぐに海。
窓の外に座って海を眺めている彼女が、韓国からの一人旅女子です。考え事でしょうか? 就職1年目の大変さは韓国も日本と同じなんでしょうね。負けずに頑張って!
あとはみんな日本人で、親子連れとおじいちゃんの4人組、バイク乗りの無職お兄さん、学童保育で働いているお姉さん、普通のサラリーマンなどなど多種多様という感じでした。
ゲストハウスのヘルパーさん(住み込みアルバイト)もいて、こちらもすごい経歴でやり手のお姉さんたちでした。
朝日が見えます。さわやかな朝。
翌朝、台所でボーっとしていたら、一家団欒中(自炊)の親子の皆さんから朝食をご馳走になりました。こういうのって、おいしいですよね。ご馳走さまでした。
ゲストハウス「結家」おすすめです。一人旅、またはバックパッカー的な人には、特におすすめです。
つづく